リーザ建築の流れ

ご相談、ご契約が終わり、いよいよ建築を行います。そこで、リーザ建築の流れをご紹介いたします。

地質調査と地質改良

建築の前に、まず地質調査を行い、杭打ちなどの地質改良のご提案を行います。

基礎施工

鉄筋が入った基礎施工を行います。

鉄筋を縦横1本ずつ格子状に組んでいくシングル配筋に対し、縦横2本ずつ組んでいくダブル配筋を採用しています。骨組みが倍になるため高い強度と耐久性を実現できます。

構造計算と上棟

構造計算
建物を設計するときに安全性を計算します。設計段階の欠陥を防ぐことも出来ます。
耐力計算
地震が起こったときに建物がどの程度耐えることが出来るかを計算するものです。
上棟
計算が終わり、設計通りに上棟します。

設備工事

屋根外壁、断熱材、内装や照明工事を行います。

外構工事

玄関前のアプローチ、駐車場、スロープなどの工事を行います。